英語ディベート教育シンポジュウム 参加者募集
1999年6月12日(土) 於:東海大学代々木校舎
主 催:東海大学教育開発研究所/日本ディベート協会(JDA)
協 力:大学英語教育学会(JACET)クリティカル・シンキング研究会
日 時:6月12日(土)午後1:30〜4:30(受付開始は1:00〜)
申 込:要予約/締切:6月4日(金)必着(ただし定員になり次第締め切ります)
FAX,電子メールまたは郵便にて受付(電話でもご予約はご遠慮ください)
会 場:東海大学代々木校舎2号館3階
(東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4 電話:03-3467-2211(代表))
参加費:1000円(当日受付でお支払いください。)
開催趣旨:新学習指導要領が発表になり,高校英語においては,これまで以上にコミュニケーション能力の育成に力が注がれることが明らかになりました。そこで東海大学教育開発研究所では,日本ディベート協会および大学英語教育学会クリティカル・シンキング研究会と協力し,全米代表ディベートチームをお招きし,ディベートを取り入れた英語教育の可能性を探るイベントを企画いたしました。今回はとくに「高校の英語教育とディベート」,かつまた「批判的思考(クリティカル・シンキング)能力とコミュニケーション教育」という点について皆さんと考えてみたいと思います。
スケジュール:
1 開会の辞(1:30〜1:40)
秋山 仁(東海大学教授,東海大学教育開発研究所次長)
2 ご挨拶(1:40〜1:45)
ウイリアム・オコーナー(亜細亜大学教授,JACETクリティカル・シンキング研究会委員長)
3 モデル・ディベート(1:45〜2:30)
論題 Resolved: That Japanese high school students shouldlearn to debate in English
ディベーター マックスウェル・シュナラー(Mr. MaxwellSchnurer)
ピッツバ−グ大学大学院博士課程在籍
元ウエイク・フォレスト大学アシスタントディベートコーチ
エリック・ミンコブ(Mr. Eric Minkove)
ジェームズ・マジソン大学卒業
瀬能和彦(せのう・かずひこ)
東京都立八潮高等学校教諭,日本ディベート協会理事
佐合玄一(さあい・げんいち)
東京都立晴海総合高等学校教諭
4 休憩(2:30〜2:45)
5 講演(2:45〜3:45)
演題 "Critical Thinking and Communication Education"
講演者 キャサリン・パルチェウスキー (Catherine Palczewski,Ph.D.)
ノーザン・アイオワ大学コミュニケーション学部準教授
同大学ディベートチーム・コーチ
6 教育実践報告(3:45〜4:20)
演題 ディベートを取り入れた英語の授業
報告者 野口 宏(埼玉県立伊奈総合学園高等学校教諭)
7 閉会の辞(4:20〜4:30)
松本 茂(東海大学教育開発研究所教授,日本ディベート協会専務理事)
会場(東海大学代々木校舎)への交通手段
最寄駅:小田急線「代々木八幡駅」下車徒歩13分,小田急線「代々木上原駅」下車徒歩15分
地下鉄千代田線「代々木公園駅」下車 [1番出口] 徒歩14分
京王井の頭線「駒場東大前駅」下車徒歩14分
JR線・地下鉄「渋谷駅」下車 [西口] よりタクシー8分
以下の参加申込書を郵送またはファクスされるか,同じ内容の文面を電子メールで送信してください。なお,電話でのお申し込みはご遠慮ください。申込締切:6月4日(金)必着(ただし定員になり次第締め切らせていただきます。)万が一,申込み時に定員をオーバーしている場合は,その旨ご連絡いたします。
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英語ディベート教育シンポジウム参加申込書
1999年6月12日(土) 於:東海大学代々木校舎
送付先:〒151-0063 渋谷区富ヶ谷2-28-4 東海大学教育開発研究所 松本研究室
電話&FAX: 03-3485-4958 E-mail:smatsumo@yoyogi.ycc.u-tokai.ac.jp
(ふりがな)
ご芳名:
所属:
連絡先:〒
電話番号:
FAX番号:
電子メール:
( )電子メールでこの情報を得たので地図の送付を希望します(希望される場合は○をおつけください)
最終更新
URL: http://www.kt.rim.or.jp/~jda