去る3月28日に開催された第五回JDA春期ディベート大会の結果をご報告します。
予選結果
A部門(論題:日本政府は、北朝鮮に対し、より友好的な外交政策を
とるべきである。):
順位 チーム名
勝数 得点 1 神田B
2 273 2 木村佳乃チーム
1 317 3 綾部・中山チーム
1 314
B部門(論題:日本は刑事裁判において、陪審制を導入すべきである。):
順位 チーム名
勝数
得点
1 創価雄弁会C
2
227
2 辻井・川俣チーム
2
226
3 ガンバルマン
2
223
4 全日本学生新人ディベート大会実行委員会チーム
2
220
5 若狭高校
2
204
6 創価雄弁会B
1
225
7 創価雄弁会A
1
215
8 IRIS
1
184
決勝戦結果
A部門
肯定側:神田B
否定側:木村佳乃チーム
2-1で、否定側、木村佳乃チームの勝ち。
ベストディベーター:木村慎二郎氏(木村佳乃チーム)
B部門
肯定側:辻井・川俣チーム
否定側:創価雄弁会C
4-1で、肯定側、辻井川俣チームの勝ち。
ベストディベーター:川俣洋史氏(辻井・川俣チーム)
当日は、いくつかのアクシデントはあったものの、大会そのものは滞り無く終了しました。
特に、予選においては、A、B両部門とも大混戦となり、特にB部門においては、二勝が五チームも出て、一位と二位が一点差、という白熱した大会となりました。
決勝戦においても、昨年よりコメントやディスカッションの時間が長く取れ、ご満足いただけたのではないかと思います。
大会にご協力下さった審査員やヘルパーの皆様、そして、参加して下さったディベーターの方々や、見学に来て下さった方々に、心よりお礼申し上げます。
また、後期に行われる秋の大会、および、来年の大会もよろしくお願いいたします。
jda@kt.rim.or.jp
最終更新
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