★2000年度 聖学院大学★
授業科目名:日本語表現法(音声言語)
○担当者:筑田 周一
○時間数:半期(春学期) 週1回(90分)
○履修年次:2年(選択)
○単位数:2単位
○概要: 将来教師を志望する学生を対象の、ディベート入門講座です。ディベートとは何か、から始まって、簡単な論題でのマイクロディベート、ディベート甲子園中学論題を用いたグループ対抗戦と段階を踏んでディベートを体験します。パブリックコミュニケーションゲームも織り込んで、楽しくためになる講座を目指しています。
○テキスト:西部直樹『はじめてのディベート』(あさ出版)
○参考文献:松本 茂『頭を鍛えるディベート入門』(講談社ブルーバックス)
授業科目名:ゼミナール(ディベート・ゼミ)
○担当者:鈴木克義
○時間数:通年 週1回(90分)
○履修年次:2年(選択必修)
○単位数:2単位
○概要:前期は主に日本語でディベートの基礎を学び、プレゼンテーションから実際に論題を設定してディベートを行う。後期は英語のテキストを用いてやさしい英語によるディベートへと発展させる。
○テキスト:茂木秀明・鈴木克義ほか著『Taking Sides英語で語る日本の争点』(金星堂)
授業科目名:スピーチ・インプルーブメント
○担当者:柿田秀樹
○時間数:前期・後期 週1回(90分)(青山キャンパス2部、及び厚木キャンパ開講)
○履修年次:3、4年及び2年(厚木は2年次生用)
○単位数:4単位
○履修条件:なし(履修希望者多数の場合は選抜)
○概要:初心者がクラスで実際にディベートを遂行出来るようになることを目的としてディベートの理論と実践を勉強してもらう.最初に効果的な議論を遂行するための理論を若干伝授し、その理論を実際に使ってディベートのゲームを実践してもらう.学生は前、後期共に英語で実際にディベートを行う.
○テキスト:松本 茂『頭を鍛えるディベート入門:発想と表現の技術』(講談社ブルーバックス)
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