2008年度後期推薦論題決定のお知らせ



 JDA MLの皆様

日本ディベート協会(J.D.A.)論題検討委員会は、学生・社会人有志の皆さまの立ち会いの下、本日8月2日に会員投票を集計し、論題文言について検討を加えた結果、以下のように推薦論題を決定いたしました。


日本政府は核燃料の再処理を放棄すべきである。


また、決定に際しまして英語試訳も話し合われました。その結果は以下の通りです。

Resolved: That The Japanese government should ban nuclear fuel reprocessing.

英語試訳等の詳しい経緯などは追って議事録でお伝えいたします。

以下は詳しい票数です。

投票結果の詳細論題案の集計
A) 核燃料 101票 (団体 1×20+4×15+3×5=95  個人 6×1=6)
B) 混合診療 18票 (団体 0×20+1×15+0×5=15 個人 3×1=3)
C) 道州制 13票 (団体 0×20+0×15+2×5=10  個人 3×1=3)
D) カジノ 3票 (団体 0×20+0×15+0×5= 0  個人 3×1=3)

団体会員票総計 175(1×20+4×15+19×5)÷個人会員 169=1.0…
個人会員一人あたりの票数 = 1.0 (小数点2位以下切り捨て)

今回も、多くの有志の方にご協力いただき、素晴らしい論題案を揃えることができました。有志でリサーチ、会議にご協力頂いた皆様に、委員会一同、謹んで御礼申し上げます。

JDAでは有志の皆さまとの御協力の下、より良い推薦論題を発表できるよう努力する所存です。様々なディベート界をつなぐ架け橋の役割を果たす大切な公共財である、推薦論題作成へのご協力を今後ともよろしくお願い申し上げます。


JDA論題検討委員会

伊藤慎悟(委員長)、久保健治 師岡淳也 Fr. Scott Howell 矢野善郎

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