2009年度後期推薦論題決定のお知らせ



 JDA会員の皆さま

日本ディベート協会(J.D.A.)論題検討委員会は,学生・社会人有志の皆さまの立ち会いの下,去る8月1日に会員投票を集計し,論題文言について検討を加えた結果,以下のように推薦論題を決定いたしました。


日本国は日米安全保障条約を終了すべきである。


投票の詳細
A) 日米安保   97.02票 (団体 2×20+1×15+2×10+3×5= 90  個人 6×1.19=7.02)
B) 混合診療  18.51票 (団体 1×20+0×15+0×10+3×5= 15  個人 3×1.19=3.51)
C) 道州制   15.71票 (団体 1×20+0×15+0×10+1×5= 5  個人 9×1.19=10.71)
D) 同一労働同一賃金   13.33票 (団体 0×20+0×15+0×10+1×5= 5  個人 7×1.19=8.33)

個人会員一人あたりの票数 = 1.19 (小数点2位以下切り捨て)

今回も多くの方々にご投票いただき,誠にありがたく存じます。たくさんの有志の方にご協力いただき,大変ユニークな論題案を揃えることができました。有志でリサーチ、会議にご協力頂いた皆様に、委員会一同、謹んで御礼申し上げます
JDAとしましては,今後とも有志の皆さまとのご協力の下,よりよい推薦論題を発表できるよう努力する所存です。ディベート界をつなぐ架け橋の役割を果たす大切な公共財である推薦論題作成へのご協力を今後ともよろしくお願い申し上げます。

JDA論題検討委員会
伊藤慎(委員長)久保健治 師岡淳也 Fr. Scott Howell 矢野善郎

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