2011年度後期推薦論題決定のお知らせ
日本ディベート協会(J.D.A.)論題検討委員会は,本日8月7日に会員投票を集計し,論題文言について検討を加えた結果,以下のように推
薦論題を決定いたしました。
日本政府は原子力発電所をすべて廃止すべき
である。
投票の詳細
- 原発廃止 41票 (団体 6×5=30 個人11)
- インフレ目標 11票 (団体 1×5= 5 個人 6)
- 育児休業 27票 (団体 3×5=27 個人12)
- 外国人労働者 5票 (団体 0×5= 0 個人 5)
※団体は各5票、個人は各1票持つ。
今回も多くの方々にご投票いただき,誠にありがたく存じます。たくさんの有志の方にご協力いただき,大変ユニークな論題案を揃えることができ
ました。有志でリサーチ、会議にご協力頂いた皆様に、委員会一同、謹んで御礼申し上げます
JDAとしましては,今後とも有志の皆さまとのご協力の下,よりよい推薦論題を発表できるよう努力する所存です。ディベート界をつなぐ架け橋
の役割を果たす大切な公共財である推薦論題作成へのご協力を今後ともよろしくお願い申し上げます。
JDA論題検討委員会
伊藤慎悟(委員長)久保健治 師岡淳也 Fr. Scott Howell 矢野善郎
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