第7回委員会結果


 JDA-ML の皆様:小野 剛@JDAプロポ委員長です。 97年度後期の、推薦命題が決まりました。先に ML 上にて発表させて頂きます。 JDA 会員の方には、後ほど郵送にて決定を知らせるお手紙を送らせて頂きます。 決定された命題案は、以下の「リサイクル」に関する命題です。 Resolved: That the Japanese government should adopt a comprehensive programwhich increases the utilization of recycled material as ingredients in allor most industrial production. ----------------------------------------------採決は,以下の規則に従って決定しました。  - 7月9日に会員として承認されている,個人会員ならびに団体会員は,投票権を持つ。  - 団体会員で大会を主催する団体会員のうち,昨年度の主催大会の参加校が,	a) 50校を越える場合は,20票	b) 30校を越える場合は,15票	c) 10校を越える場合は,10票を持つ。	d) それ以外の団体会員は,5票を持つ。  - 個人会員は,団体会員の票数の総計(棄権票も含む)を,投票権を持つ総個人会員数(棄権者も含む)で割った票数を持つ。(小数点2位以下切り捨て)  - 各会員の票が確定後,最も多く得票したプロポジション案を推薦プロポジションとする。------------------------------------------------- 投票結果です。 参加校50を越える団体 1参加校30を越える団体 2参加校10を越える団体 2それ以外の団体	    16 (含む棄権票)個人会員 103 個人票は、(20x1 + 15x2 + 10x2 + 5x16) / 103 = 1.456.. = 1.4票一人あたり 1.4 票となる。             +-------+-------+-------+            |第一案 |第二案 | 第三案|------------+-------+-------+-------|個人        | 9 12.6| 10 14 | 5   7 |------------+-------+-------+-------|参加校50団体|       | 	    | 1  20 |参加校30団体| 1  15 | 1	 15 |       |参加校10団体| 1  10 | 1	 10 | 	    |それ以外団体| 2  10 | 1	  5 | 3	 15 |------------+-------+-------|-------+計		47.6     44      42 |------------+-----------------------+ 各マス目の数字のうち、左側は素票、右側が換算票第一案 リサイクル第二案 直接投票第三案 プルトニウム --------------------------------------かなりの接戦でしたね。 リサーチに協力頂いた各団体の代表者の方々、投票された JDA 会員の皆様、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。 JDA プロポ委員一同  小野 剛(委員長) 鈴木 健 瀬能 和彦 臼井 直人 矢野 善郎 飯田 浩隆  安井 省侍郎 ファーザー・ハウエル 
 日本語のプロポジションも併せて決定しましたので、いずれ郵送されますが一応お知らせします。  日本政府は、製造業一般におけるリサイクルされた資材の使用を増加させる政策を行うべきである。  日本語ディベート大会を開催される方や、日本語で練習試合をしようと思っておられる方はご利用下さい。 安井省侍郎@プロポ委員   


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