第23回JDA ディベートセミナー報告


   
講義風景


  

試合準備風景

 2003年2月2日に行なわれた第23回JDA One-dayディベートセミナーの報告をさせていただきます。

 参加者は36名。今回はOne-dayセミナーとしてはじめて飯田浩隆さんに午前中の講義の講師をお願いし、午後のインストラクタは飯田さんに加え瀬能和彦さん、安藤温敏さん、小西卓三さん、筧一彦さんにお願いしました。講義では練習問題を参加者に答えてもらうなどして受講者の参加意識を高める工夫がなされ、たくさんの質問も出されていました。午後は「日本はサマータイム制を導入すべきである」という論題の下、10チームに分かれて練習試合。アンケート結果を見ると、「第三者を説得する」というディベートの本質的特徴を見抜いた意見や、「人の話をよく聞く」ことの重要性を再認識したという意見があり、1日ながらもセミナーが非常に有効であったと言えます。
 お忙しい中講師並びにインストラクタを引き受けて頂きました飯田さん、瀬能さん、安藤さん、小西さん、筧さん、ご協力ありがとうございました。
  
JDA理事(セミナー担当)篠 智彰

講師報告



参加者アンケート結果

以下、アンケート(「今回のセミナーを受講しての感想」)に対する回答です。

○大変有意義でした。議論をすることを楽しく感じることができました。(会社員)

○体験を通して学べたのが良かった。

○初めてでしたが有益だったと思います。改めて別のセミナーに参加したいと思いま
す。(会社員)

○第三者を説得するということに驚きました。(会社員)

○あっという間に時間がすぎました。ディベートとは何かということがよくわかり、とても身近に思えたことがうれしく思います。話すことより聞くことの難しさを学び、とても有意義な一日でした。

○人の意見を聞いて自分の考えが広がるのを実感しました。仕事の間にも時間を作って続けていきたいと思います。

○難しかったです。今後どうやってスキルをたかめていったらいいのか不安あり。

○聞いているのとやってみるとは大違いということがよーくわかりました。どれだけ立派なことを考えていても議論にならなかったり言葉にならなかったりすれば、意見や知識がないことと同じですので、論理立てた表現・思考を意識してやっていきたいと思います。(会社員)

○とにかく難しかったです。自分・相手の話をまとめ同時にノートをとるのは思っていた以上に大変でした。私は大学のESSに入っているので、ESSでのディベートをやっていきたいと思います。よい機会となりました。ありがとうございました。(学生)

○実際にディベートをしてみて難しいの一言でした。世の中にはたくさんの意見・考えがあることを実感しました。(会社員)

○行動まで落とし込めるようになりたいです。

○ディベートとは第三者を説得することなのだということを理解しました。話すことよりも相手の主張は何なのか(what)なぜそういえるのか(why)だから何なのか(so what)、ですね。

○実際にディベートを体験できたことが何より良かった点です。試合をしてみて根拠・データの出し方、それを主張に結び付けていく難しさを感じたので、そのあたりをテーマとした第二回の研修があれば参加してみたいという気持ちになりました。(会社員)

○面白かったです。集中力を使いました。(学生)

○今回感じたのは話す力よりも聞く力の重要性についてです。また予定外のスピーチに対して平常心を保てないなどの弱点がよくわかりました。本日はありがとうございました。(学生)

○午前中の説明はわかりやすかった。実際にやってみて、限られた時間で相手の主張を聞き論点を整理し自分の考えをうまく伝えることの難しさを感じました。ノート取りも難しい。2回トライすると理解が深まると思う。

○午前中は素人にとって進みが速いと思いました。午後のWorkshopは有効で午前の復習になりました。(会社員)

○大変勉強になった。半日の実戦もよい。(会社員)

○とてもいい勉強になりました。集中力、話の組み立ての参考になった。(会社員)

○ノートをとるのが難しかった。考えていたことが伝えられなかった面があった。
(会社員)

○大変勉強になりました。(会社員)

○とてもいい勉強になった。(会社員)

○議論を整理するのがとても難しかった。感情的にならずに自分の立場をつらぬくということができ驚いた。(会社員)

○午後の時間が不足でした。根拠が無くて困った。スピーチの時間配分を誤った。(会社員)

○ディベートについての基本的な部分を理解するのに非常に良かったです。午前の講義は少し狭く感じました。午後の試合は1部屋2チームでちょっとだけやりづらかったです。(会社員)

○相手の話を聞くことが重要であるということが非常に大切なことであると気が付かされました。恥もかきましたが収穫はありました。改善すべきことをよく認識して機会をみつけて向上したい。(教員)

○実際に午後ディベートを実体験できたことが一番有意義で参考になりました。(会社員)

○聞いて理解することの難しさ、限られた時間の中でいかに端的に論じていくかの難しさを感じました。(会社員)

○学校に導入されている「総合学習」の目標を満たす要素が多いと驚きました。授業に活用するためには指導力も力がないといけないと思いました。もっとやってみたいです(今日負けたので!)(中学教員)


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