2000年度前期
ディベート大会結果

◆ 日本語ディベート大会

(※印はJ.D.A.推薦プロポジション「日本政府は,エネルギー供給のための原子力施設をすべて廃止すべきである」使用)

 

第6回J.D.A.春期ディベート大会

主催 日本ディベート協会(J.D.A.)

期日:2000年3月20日

開催場所:津田塾大学(東京都小平市)

参加チーム数:A部門12チーム,B部門18チーム,合計30チーム

A部門 ※

優 勝:Debate Network C(創価大学DN:藤本,梅山)

準優勝:即席とんこつ(JBDF:桜井,稲田)

最優秀ディベーター:藤本洋介氏(Debate Network C)

B部門

優 勝:アスパラドリンク(岐阜高校)

準優勝:あひる鍋(東海高校)

最優秀ディベーター:関真一郎氏(あひる鍋)

 

第1回関東地区中学・高校ディベート春季大会

期日:3月25日

主催:全国教室ディベート連盟関東支部

  後援:読売新聞社,東京都・神奈川県・茨城県・静岡県各教育委員会

  協力:女子聖学院中・高等学校,全日本学生ディベート連盟

○中学校の部

  論題:「日本は死刑制度を廃止すべきである。是か非か(他の刑事罰については変更を加えないこととする)」

出場校:7校,14チーム

優 勝:横浜市立奈良中学校B

準優勝:創価中学校C

第3位:横浜市立奈良中学校A

第4位:八潮市立八潮中学校B

ベストディベーター:浅沼桃子(横浜市立奈良中学校B)

○高校の部

  論題:「日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである。是か非か
      (切り替えは2020年までに行うこととする)」

出場校:12校,14チーム

優 勝:創価高校C

準優勝:創価高校A

第3位:開成高校

第4位:駿台甲府高校

ベストディベーター:船木大(創価高校C)

 

第2回全日本学生新人ディベート大会 ※

期日:2000年6月11日

場所:神田外語大学

  主催:全日本学生ディベート連盟(Japan Collegiate Debate Federation)

後援:日本ディベート協会(JDA)

参加:7大学,計26チーム

最優秀チーム賞

 早稲田大学 Debate & Discussion D (鈴木,西田)

優秀チーム賞

 早稲田大学 Debate & Discussion G (大沢,下川)

 早稲田大学 Debate & Discussion E (鈴木,福山)

 

第5回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)

期日:2000年8月4-6日

主催:全国教室ディベート連盟,読売新聞社

後援:文部省,通商産業省,日本放送協会(NHK)

  協賛:日本財団,Z会増進会出版社,松下電器産業,電気事業連合会,(財)社会経済性本部

協力:神田外語大学

賛助:トヨタ自動車,日産自動車

○中学校の部

  論題:「日本は死刑制度を廃止すべきである。是か非か(他の刑事罰については変更を加えないこととする)」

出場校:16校

優 勝:小牧市立光ヶ丘中学校(愛知)

準優勝:創価中学校(東京)

第3位:東海中学校(愛知)

第4位:八潮市立八潮中学校(埼玉)

最優秀ディベーター賞:甲田信一(創価中学校)

○高校の部

  論題:「日本はすべての原子力発電を代替発電に切り替えるべきである。是か非か
       (切り替えは2020年までに行うこととする)」

出場校:32校

優 勝:岐阜県立岐阜高校(岐阜)

準優勝:創価高校(東京)

第3位:東海高校(愛知)

第4位:高山西高校(岐阜)

 

◆英語ディベート大会

(※印は,J.D.A.推薦プロポジション “Resolved: That the Japanese government should abandon all nuclear facilities used for the national energy supply.” を使用)

NAFA教育リーグ関東(IEDL2000)※

主催:全日本英語討論協会(NAFA)

日時:2000年3月25,26日

場所:東洋大学白山校舎

参加大学数:19サークル28チーム

 1位 東北大(A)  (三浦,岩野)

 2位 早稲田大ESA(B)             (天本,富永)

 3位 一橋大IS(A) (高瀬,松村)

Top Speakers

 1位 三浦(東北大A)

 2位 松村(一橋大IS-A)

 3位 門脇(早稲田大ESS-A)

 

NAFA教育リーグ関西 ※

主催:全日本英語討論協会(NAFA)

日時:3月25(土),26(日)

場所:甲南大学

チーム

 1位 関西学院大学Aチーム(江見,岸本)

 2位 大阪外国語大学(岡本,小川)

 3位 大阪大学&大阪市立大学(佐藤,木谷)

個人

 1位 林  拓也 (関西学院大学Bチーム)

 2位 佐藤 佳邦 (大阪大学&大阪市立大学)

 3位 岡本 憲司 (大阪外国語大学)

 

2000 KUEL春の2人制ディベートトーナメント ※

主催 関東学生英語連盟 (KUEL)

期日 4月8, 9, 16日

場所 明治大学駿河台校舎,東洋大学白山校舎

参加 22団体32チーム

優 勝 東京大学ESS A (石井・笹谷)

準優勝 東京大学ESS B (辰野・安立)

第3位 早稲田大学ESA A(神田・曲渕)

    一橋大学IS A  (森・松村)

Best Debater 斎藤(千葉大学ESS)

2nd 神田(早稲田大学ESA A)

3rd 竹田(上智大学ESS A)

 

9th ICU Parliamentary Debate Tournament

日時:4月9日

主催:国際基督教大学(ICU)

場所:国際基督教大学(ICU)

Team Prize

  1st: Chulalongkorn University A (Pei-fu Hseih, Naphat Kijsamrej)

  2nd: University of the Philippinese-Diliman A (Joseph Israel Laban, Regina Ozoa)

  3rd: Hong Kong University of Science and Technology A (Wong Carmen, Wong Tze Mei),

  3rd: Seikei University B (Kiyoharu Tsukada, Kotaro Hiyoshi)

  Debater Prize

 1st:  Pei-fu Hseih (CU A)

 2nd: Naphat Kijsamrej (CU A)

 3rd: Joseph Israel Laban (UP A)

 3rd: Regina Ozoa (UP A)

 5th: Aya Tezawa (Ferris A

第4回AYAMEディベートトーナメント結果情報 ※

日時:2000年5月3-4日

会場:獨協大学

参加16チーム

チーム

 1位 獨協大学(B)

 2位 上智大学

 3位 東北大学

個人

 1位 Mr. Kadowaki (WESS)

 2位 Mr. Oto(獨協B)

 3位 Mr. Yamato (WESS)

 

Japan National Debate Tournament ※

主催:全日本英語討論協会(NAFA)

日時:5月20-21日

場所:明治大学,獨協大学

優 勝 上智大学ESS B(佐々木,竹田)

準優勝 慶應義塾大学ESS A(石川 松浦)

第3位 東北大学ESS Aチーム(伊達 澤田)

    慶應義塾大学ESS Bチーム(加部 赤澤)

Best Debater 阿部亮一(早稲田大学ESA Aチーム) 

2nd 石川隆雄(慶應義塾大学ESS Aチーム)

3rd 門脇 真(早稲田大学ESS Aチーム)

 

38th TIDL Championship Debate Contest ※

主催:東京学生ディベート連盟(TIDL)

日時:6月3,4,11日

場所:東洋大学

1st     慶応大学ESS A(石川,赤澤)

2nd   東京大学 C(石井,金子)

3rd   一橋大学IS A(森,宗橋)

        獨協大学 B(石嶋,田島)

Best Debater 石川 貴雄(慶応大学ESS A)

2nd     石井 恒至(東京大学 C)

3rd     石嶋 宏之(獨協大学 B)

 

KIDL Championship Debate Contest ※

主催:関西学生ディベート連盟(KIDL)

日時:6月3,4日,11日

場所:立命館大学

1st 神戸女学院(辻本,林)

2nd 京都大学(桐原,中田)

3rd 大外大B(中野,小川) 阪大(佐藤,妹尾)

Best Debater 中野翔氏(大外大B)

2nd 中川周平(近畿)

3rd 桐原大道(京都)

4th 佐藤佳邦(阪大)

5th 平野雅士(関学B)

 

East West Debating Contest※

主催:KIDL,TIDL

日時:6月17-18日

場所:立命館大学

優 勝 東京大学(辰野,笹谷)

準優勝 一橋大学IS(森,宗橋)

第3位 関西学院(平野,林)

    立命館 (安斉,上島)

Best Debater 阿部 亮一(早稲田大学ESA)

2nd 辰野 嘉則(東京大学)

3rd 森 浩平(一橋IS)

4th  石川 貴雄(KESS)

5th 石嶋 宏之(獨協)

 

The 6th Daily Yomiuri Debate Tournament

主催:ザ・デイリー・ヨミウリ

協賛:日本コカ・コーラ,JAIMS/富士通

後援:ブリティッシュ・カウンシル

協力:日本ディベート協会(J.D.A.)

期日:6月24日

場所:(予選)読売新聞社(決勝)プレスセンターホール

論題:「日本は英語を第二公用語とすべきである」

参加:6チーム

  優 勝:渡辺徹(KPMGビジネスアシュアランス),  上野滋男(上野印刷所)

準優勝:森山茂(トクヤマ),稲田誠(オリパス光学工業)

 

SEED ※

日程:6月24日(土),25日(日)

【Team Prize】

1. 獨協 

2. WESS(A)

3. 東北(B) 

【Debater Prize】

1. 遠山 (東北(A))

2. 大山 (獨協)

3. 三島 (筑波)

 

Jr. KIDLディベ−トコンテスト※

主催:関西学生ディベート連盟(KIDL)

日時:6月24日(土),6月25日(日)

場所:立命館大学

チーム

1位 WESA A

2位 大外大

3位 東北大

個人

1位 飯原 崇暁 (WESA A)

2位 深川  透 (東北)

3位 菊池 弘晃 (WESA A)

4位 岡本 憲司 (大外大)

5位 湊  啓年 (神戸)

第32回八木盃争奪英語討論大会※

主催:松山大学

日時:6月24-25日

場所:松山大学

優 勝 松山大学B (佐伯,井上)

準優勝 愛媛大学A (来田,阪本)

第3位 福岡教育大学B (冨永,山本)

Best Debater賞 井上美緒

学校賞 来田英俊

 

[編集:松本茂・矢野善郎]

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