ディベートは、実践することによりのみ体得できるものですから、ディベート能力を向上させるためにはきちんとした論題とジャッジがいる大会に参加するのが一番です。
JDAでは、ディベート能力を高めるのに適切な、年2回策定するJDA推薦論題と初心者用論題を使用し、米国のコミュニケーション学大学院の修士号、もしくは博士号を取得した大学教員を中心に、きちんとしたディベート教育のための専門知識を身につけた、経験豊富なジャッジをそろえ、皆様のお越しをお待ちしております。
今回は、参加チーム数の増加に対応するため、予選を3試合行います。
参加はできなくても、見学、レセプションのみでも是非お越し下さい。本格的なディベートを堪能できるまたとないチャンスとなるでしょう。
センター棟 3階 311号室
タイムスケジュール
B部門 共通 A部門
受付 0830-0850(20)
開会式 0900-0910(10)
第1試合 0920-1020(60) 0920-1055(95)
第2試合 1030-1130(60) 1105-1240(95)
第3試合(B) 1145-1245(60)
昼食 1245-1325(40) 1240-1320(40)
第3試合(A) 1320-1455(95)
予選結果発表(B)1325-1330(5)
決勝(B) 1340-1430(50)
休憩 1430-1440(10)
講評(B) 1440-1500(25)
予選結果発表(A) 1505-1510(5)
決勝(A) 1520-1635(75)
休憩 1635-1645(10)
講評(A) 1645-1710(25)
閉会式 1710-1730(20)
参加チーム(30チーム)
A部門(14チーム)
3人4脚チーム(キヤノン・筑波大学)
Checkmates(無所属)
Keio Debate Squad-A(慶応義塾討論会)
Keio Debate Squad-B(慶応義塾討論会)
ReStart(岐阜県岐阜市)
WDD(早稲田大学D&D)
びゅーてぃ・ぺあ(JBDF)
神田外語大学BDC-A(神田外語大学BDC)*
神田外語大学BDC-B(神田外語大学BDC)
神田外語大学BDC-C(神田外語大学BDC)
神田外語大学BDC-D(神田外語大学BDC)
神田外語大学BDC-E(神田外語大学BDC)
創価大学DebateNetwork A(創価大学DN)
創価大学DebateNetwork B(創価大学DN)
*:サプリメント
B部門(17チーム)
KATSUO-KUN(女子聖学院)
SAZAE-SAN(女子聖学院)
WAKAME-CHAN(女子聖学院)
WDD(早稲田大学D&D)
よせあつめ(無所属)
吉川山内(JDA)
高山西高1班(高山西高校)
高山西高2班(高山西高校)
船木財閥(無所属)
創価大学弁論部(創価大学弁論部)
創価雄弁会A(創価雄弁会)
創価雄弁会B(創価雄弁会)
創価雄弁会C(創価雄弁会)
創価雄弁会D(創価雄弁会)
創価雄弁会E(創価雄弁会)*
猫の大虐殺(PDA)
百年の孤独(PDA)
*サプリメント
A部門:
論題:日本は,首相公選制度又は国民投票制度の導入により,国民の国政への直接的な参加を可能にすべきである。
フォーマット:以下のフォーマットを用います。(注:多少変更の可能性があります。)
否定側質疑 3分
否定側第一立論 6分
肯定側質疑 3分
肯定側第二立論 6分
否定側質疑 3分
否定側第二立論 6分
肯定側質疑 3分
否定側第一反駁 4分
肯定側第一反駁 4分
否定側第二反駁 4分
肯定側第二反駁 4分
準備時間:各チーム8分(自チームのスピーチ及び質疑の前に自由に使用できます)
B部門:
論題:
論題:日本は、刑事裁判に陪審制を導入すべきである。
(1999年第4回ディベート甲子園(高校の部)用論題)
フォーマット:以下のフォーマットを用います。(注:多少変更の可能性があります。)
否定側質疑 3分
準備時間 2分
否定側立論 6分
肯定側質疑 3分
否定側第一反駁 4分
準備時間 3分
肯定側第一反駁 5分
準備時間 3分
否定側第二反駁 4分
準備時間 2分
肯定側第二反駁 3分
計 44分
大会主催者としては、以下の議論展開方法を推奨します。
・否定側立論においては、肯定側プランに対するデメリット、カウンタープラン等の独立した議論を展開し、時間が余った場合は肯定側ケースに対する攻撃の一部を分担する。
・否定側第一反駁においては、肯定側ケースに対する攻撃を主に展開する。
@大会参加費 1チームにつき、4,500円(JDA個人会員が参加者に含まれる場合)又は5,500円(その他)
を以下の郵便口座にお振り込みください。
加入者名:日本ディベート協会
口座番号:00160-5-154129
※振り込みの際、振込取り扱い票の通信欄に「ディベート大会参加費」と明記してください。
A参加申込書に必要事項をご記入の上、
E-mailの場合
FAXの場合
047-463-6334まで
郵送の場合
〒274-0077 船橋市薬円台4-24 1-406 安井省侍郎あて
お申し込み下さい。
※なお、どちらの部門も、参加希望多数の場合は抽選により参加者を決定させていただきます。その際、同一団体から複数の参加チームがあるところより順に抽選の対象とさせていただきます。抽選により参加不可となった場合、参加費は全額お返しいたします。ご了承ください。
ヘルパーのお願い:関東地区よりご出場の方は、一チームにつき一名、ヘルパーをご同伴ください。ディベートの経験は問いません。ヘルパーの方には、スピーチ時間計測、試合の司会進行役等をやっていただく予定です。
サプリメントについて:当日の参加チーム数が奇数になってしまった場合のため、サプリメント(補欠)チームを設定させていただくことがあります。サプリメントのチームは、当日の参加チーム数が偶数であれば通常通りの出場となりますが、奇数となってしまった場合は、出場を辞退していただくことになります。サプリメントは、同一団体から複数の参加チームがあるところより抽選により決定させていただきます。ご了承ください。また、サプリメントとなったチームに関しては、大会参加費は無料とさせていただきます。
(コピーしてご使用ください。二チーム以上参加される場合は、代表者の欄は最初の一枚だけお書きくだされば結構です。)
チーム名: 参加部門(どちらかに○): A部門 B部門
代表者氏名:
代表者連絡先:住所 〒 E-mail*
電話 携帯*
所属団体名
参加者1:氏名 電話 E-mail*
住所 〒
参加者2:氏名 電話 E-mail*
住所 〒
参加者3※:氏名 電話 E-mail*
住所 〒
参加者4※:氏名 電話 E-mail*
住所 〒
* 携帯番号、E-mailアドレスは、お持ちの方のみで結構です。
※参加者3、4は、いない場合は記入しなくて結構です。
ヘルパー:氏名 電話 E-mail
(ヘルパーは、関東地区より参加の方は、1チームにつき1名必ずお出しください。何らかの事情で出せない場合は、必ず理由を明記してください。
ご意見、ご質問等は、下記までご連絡ください。
電話/FAXの場合
03−3485−4958(直通) 東海大学教育研究所 松本研究室内 JDA事務局
E-mailの場合:jda@kt.rim.or.jp
日本ディベート協会 大会担当 安井 省侍郎(やすい しょうじろう)
以上