JDAメーリングリスト・ダイジェスト
[編集 安井省侍郎]
- JDA日本ディベート協議会は、JDAメーリングリスト(JDA-ml)というディベートのコミュニケーションの場を開設しています。
- これは、メーリングリストという機能を利用したサービスで、一つのアドレス(jda-ml@csl.sony.co.jp)にメールを送ると、それが自動的に登録されているメンバー全員に送付されるというものです。
- このページは、このメーリングリストでの議論のうち、主要なものをダイジェストとして公開するものです。
- プライバシーの保護のため、個人名は全て頭文字に変換してあります。アドレス等の個人情報も削除されています。
- 以下のダイジェストは、JDA-ml上の、議論を抜粋したものですが、ml上では、このような議論だけでなく、単なる情報交換やjunk mailも飛び交っておりますので、「こんな議論ばっかりいやだ」とおっしゃる方々にも、お気軽にご利用いただけます。
- JDAメーリングリストは、ディベートに関心のある方でしたら、誰でも参加可能です。参加されたい方は、JDA-ml入会案内へ。
(やすい しょうじろう JDA理事)
分野別に分類しています。 - ジャッジング(判定)
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- 命題の主語が判定に与える影響について1999年5月(73K)
- 「リスク」の認識と、判定への反映について1999年3月(82K)
- あるべきディベート(権威性評価の側面から)1999年2月(79K)
- 積極的に合意された議論をどのように評価すべきか1999年2月(118K)
- topicalityが提出されていないのに、non-topicalと判定できるか1997年12月(84K)
- ジャッジは試合中に反応すべきか1997年10月(76K)
- 反論されなかった主張をどのように取り扱うべきか1997年1月(43K)
- 反駁における証拠提示は、新出議論(new argument)か否か1997年4月(44K)
- 「権威性」(authority)を使った証明について1996年11月(143K)
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- ディベートの普及について
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- 「ディベート的議論」とその文化的受容について1998年3月(39K)
- 日本におけるディベートの普及の現状について1998年3月(33K)
- 一般の人へのディベートの紹介の仕方について1996年8月(14K)
- 学生に対するディベート教育について1996年8月(20k)
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- ディベート全般
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- ディベートにおける「常識」について1997年4月(61K)
- 続・ディベートの目的・ジャッジングについて1996年8月(33K)
- ディベートの目的・ジャッジングについて1996年8月(69K)
- パーラメンタリー・ディベートについて1996年9月(22K)
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- ディベート理論
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- カウンタープランは肯定側のプランを否定できるか?1998年8月(88K)
- 命題とプランの関係について1997年12月(88K)
- 不合理な定義を使ったTopicalityの議論について1996年10月(49K)
- Effect Topicalityについて1996年6月(28K)
- Topicalityのburden of proofについて1996年6月(41K)
- counterplanのnon-topicalityついて1996年6月(12K)
- shouldの解釈について1996年6月(12K)
- ディベート技術
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- 議論の構成における、パラレリズム、ナンバリングについて1996年10月(24K)
- ポストイットについて1996年9月(9K)
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jda@kt.rim.or.jp
最終更新
URL: http://www.kt.rim.or.jp/~jda